就職活動:No.6-1内定・選考辞退

こんにちは、Kおです。就職活動でもっともうれしいのは、最終選考を突破し、内定をもらえた時です。今回はそんな内定をもらえた時にどうしたらいいのかを説明をしていきたいと思います。

内定をもらえた!

就活をはじめ、何社も落選しつらい思いをたくさんしてきました。ですが、やっと最終選考を突破し、内定通知のメールや書類、電話がきました!

やっともらえた内定、内定を承諾して今すぐにでも就職活動を終わらせたいですよね。ですが、就職活動で内定が出たからといってその企業があなたが最も入りたいと希望していた企業でないという可能性があります。

人によっては、内定さえもらえればどこでもいいという考えの人がいるかもしれませんが、少し考えてみてください。

就職活動は早くても大学3年の6月ぐらいからのインターン、人によっては3年の3月、採用情報解禁日から就職活動をする人もいるでしょう。そこから、どんなに時間がかかっても1年間しか就職活動はありません。

では、就職してからあなたはその企業に何年務めるのでしょうか?

そうです、転職をしなかった場合は定年までの40-50年くらいをその企業にいることになります。そんなに長い時間を過ごす場所をたった1年間の活動で決めるんです。

どうせなら、よりよい企業に就職しましょう。そのより良いの基準は何でもいいんです。年収でもいいし、残業でもいい、とにかく自分が譲れないというポイントで最も条件のいい企業を探して悔いのないような就活を送ってください。

内定承諾の延期

内定をもらえた場合、企業から「内定を承諾してくれますか?」と聞かれます。内定を承諾するかどうかの権利が学生にはあります。なので、内定をもらった段階で、学生がその企業に就職する義務はないということです。

もし、内定を複数もらった、まだ受けたい企業があるといった場合には内定承諾を遅らせてもらって時間を稼ぎましょう。

場合によっては、内定通知の電話が来たときに内定承諾してくれますか?と聞かれることがあります。この場合は要注意です。言葉というものは取り消すのは難しいもので、特に就職活動においては一度の失言が大きく後に響きます。なので、電話で内定をもらった喜びのあまり、ほかに受けたい企業があるのに内定承諾をしてしまうのは避けなくてはなりません。

内定承諾を延期することは何も悪いことはありません。なぜなら、企業も選考の段階でたくさんの学生を落としているからです。

つまり、内定をもらった段階で選んでもらう側から選ぶ側に代わるのです。(もちろん期限はありますが)

よって、どうしても受けたい企業がある場合などは思い切って、「まだ選考が続いている企業があり、内定承諾はまってもらえませんか?」という話をしましょう。

そこで、「第一志望といっていたよね?」と返されても、ひるんではいけません。採用担当側は優秀だとわかった学生なのでどうしても入ってほしいという思いから言われる可能性はあります。しかし、そこで「じゃあ入ります」といってしまったら相手の思うつぼです。

選ぶ側に変わったということから偉そうな態度をとっていいわけではありませんが、返答には十分に注意しましょう。

承諾書の催促がない企業も

私も経験したのですが、内定後、承諾書については「とりあえずいつでもいいので出してください」という企業があります。この場合は、自分の気持ちに整理がついたときに連絡して承諾するかどうかを伝えましょう。

もちろん、いつでもいいとは言っても、1か月,2か月と先延ばしにしていいようなものではないので、できるだけ早く連絡するのが望ましいでしょう。

企業側が第一志望の選考を待ってくれるケースも

もし、面接の時点で「私には第一志望の企業があって…」と伝えている場合、企業側が、第一志望の選考を待ってくれる場合もあります。第一志望が大企業だった場合、受かる可能性は高くはありませんからね。そういうケースもあるので一応頭に入れておきましょう。

内定辞退

内定をもらい、内定承諾を延期してもらっていたが、第一志望の企業の選考がまだ終わらないうちに承諾延期期間が終わってしまった…

そういう場合は選択肢としては二つあります。

・内定辞退をする。(企業との縁は切れる)

・内定承諾をしてその他企業の選考を続ける。(企業は来年就職してくれるという前提で動き始める)

内定辞退

内定承諾期間を過ぎてしまった場合、企業側から選択を迫られます。就職するか、しないか。そこで、企業側に迷惑をかけたくないという場合は内定辞退をするのがベストでしょう。

企業としても内定辞退をされることは毎年あることなので、そこまで深く考えなくても大丈夫です。第一志望の企業に合格できるように頑張りましょう。

ですが、内定辞退についてはできれば、電話で伝えるのが望ましいとは思います。

しかし、内定辞退する方法について就活本などでは、企業側へ謝罪文を書いて送付したり、直接赴いたりするなど、わけのわからない情報が多いです。こんな面倒なことを内定辞退し、入社してくれない学生に対して対応する時間が忙しいときの採用担当が相手をする必要があるでしょうか?

余計なことはせずに電話一本で内定辞退をすると伝えるだけで私は大丈夫だったので、それでいいと思います。

内定承諾して他企業の選考を受ける

内定承諾をしてしまい、ほかの企業の選考を受けるという選択肢もあります。しかし、この場合は企業側は来年に学生が入社するものとして対応してきます。内定者懇親会や内定者面談などがあるかと思います。

行く気がない企業でそのようなことをしてついていけるかはわかりませんが…

しかし、この方法は私はとったことがないので、わかりません。これについては経験のあるかたに聞いてみたりするといいでしょう。

内定承諾をした後でも他企業の選考は受けても大丈夫なようです。

ですが、企業とのトラブルを避けたいのであれば、内定辞退をするのがいいとは思いますが。

しかし、どうしてもという場合は、この方法でもいいでしょう。内定を辞退した後にその企業と深くかかわることは今後の人生でおそらくほとんどないでしょう。なので、その企業と少し悪い終わり方になっても覚えている人なんてごくわずかです。それならば、自分の入りたい企業に入れるように、と考えられる人ならばうまくこなせるでしょう。

推薦の場合は別

大学から推薦をもらって選考を受けている人もいると思います。

推薦の場合は内定辞退をしないでください。

推薦は企業と大学の信頼関係で成り立っています。そして、推薦というのは、「あなたの企業が第一志望で必ず入社します」という意思の表れとなります。

もしあなたが、推薦をもらったのにも関わらず、内定辞退をした場合、企業側は「嘘をつくような大学に推薦枠はもう出さない」と激怒し、後輩学生たちに悪影響を及ぼします。さすがに、内定承諾後の辞退は個人と企業での問題で済みますが、大学と企業の関係を悪化させることだけはやめましょう

まとめ

内定をもらえただけで喜んではいけません。複数の内定をもらう人は、ここで最も重要な選択をする時が来たのです。ここで大事なのは、情に流されすぎないということです。

もちろん、内定承諾の理由として「人事の対応が素晴らしかった」というのならいいのですが、「どうしても入ってほしい」といわれて承諾したとかはダメです。

申し訳ないという心は持ちつつも、自分の心には正直な選択をするようにしてください。

次回予告

次回はこのシリーズの最後として、「OB訪問」について書いていきたいと思います。しかし、私の経験から伝えるので、選考途中などでのOB訪問ではなく、選考終了後での内定承諾前のOB訪問になります。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です