就職活動:No.5-2面接対策[面接の方法]

こんにちは、Kおです。今回は面接の方法について説明していきたいと思います。単純に面接というと、1対1で面接をするのがイメージされますが、それ以外にも方法があるため、しっかりと対策していきましょう。

面接における3つの選考方法

面接は、学生について書類だけではわかることのない側面を見ようとして実施されます。その手法には大まかに分けると3つ程あり、それぞれが目的が異なって実施される面接方法になります。方法は以下の三つになります。

・個人面接

・集団面接

・グループディスカッション

では、一つずつ見ていきましょう。

個人面接

学生<1>:面接官<1~複数>

学生一人に対して、面接官が一人から複数人で実施されるオーソドックスな面接方法です。この面接では、学生一人に対して面接を行うため、一人にかかる質問の量がおそらく最も多い面接手法になります。

そのため面接において準備が不十分だとおかしなところや気になったところをガンガン質問されるので、学生一人の特性を引き出しやすいという企業側のメリットがあります。

対して、学生は自分についてライバルなしの状態でたくさんアピールすることのできるチャンスです。個人面接に対して苦手意識を持っている人も、このつらい時間は逆に自分をアピールすることのできる絶好の機会だと思って、頑張りましょう。

私の経験から

個人面接は、自分のことについて自分が理解していないと非常につらい面接手法です。私も最初に落ちた面接方法は個人面接でした。そこで、自分の面接で何がいけなかったのかを必死に考え、対策をしていった結果、その後の面接で落ちることはなくなりました。

面接で落ちないために、自己分析をしっかりとやってきましょう。

集団面接

学生<2人以上>:面接官<1~複数>

学生が2人以上いることが特徴の面接手法です。面接官も基本的に複数人いるのがふつうでしょうか。

この面接手法は同時にたくさんの学生を見ることが目的となっており、学生一人一人について細かく見ている時間はありません。そのため、この面接は1次面接で行われることが多く、就職活動の基本的なことができていない人、志望意欲の低い人をはじくのに使われるのが多いです。

また、最終面接でも以外と集団面接が行われることもあります。最終面接で行われる場合は、面接官が企業の経営者であり、それもたくさんの人数がいる場合があります。それは、企業の中心で活躍する人の予定の兼ね合いなどから、一人ひとりを見ている時間はないので集団で最終面接が行われるといった具合だと感じました。

学生側は、集団面接、特に1次面接で行われる集団面接ではアピールする時間が全然ありません。それがこの面接の欠点でもあります。

考えてみてください、面接時間が40分で学生が4人いたら、あなたが話すことのできる時間を…

単純計算でも10分で企業の質問する時間も考慮すればもっと短くなります。それだけグループ面接では自分の話す時間がないんです。

が、1次面接で行われる場合の集団面接はいい人を選ぶというよりも、悪い人をはじくためにあるので、相当ひどくなければ、落ちないのではないかと感じます。

逆に、最終面接で行われる集団面接は、学生の人数が少なく設定されていることが多く感じました。学生は2-3人で面接の時間も1時間ぐらいありました。

それだけ、最終面接では、時間を考えながらも学生により多くの質問が飛んでくるため、グループ面接だからといって侮ってはいけません。

私の経験から

企業でのグループ面接を初めてやったとき、自分の話せる時間の短さに驚きました。グループ面接では聞かれることはほとんどが、「志望動機」「自己PR」だけであることが多いです。もちろん、最終面接ではもっとたくさん聞かれましたが。

グループ面接はほかの学生のアピールが聞こえてくるため、アピール内容がかぶってしまっていたり、ほかの学生の凄さにびっくりすることがあります。しかし、それについて気にしていても仕方がありません。

あくまで、面接官が見ているのは「あなた自身」で他の人と比較したあなたではありません。自分にしっかりと自信をもってアピールすれば、きっと選考を突破できるでしょう。

グループディスカッション(GD)

学生<複数>:面接官<複数>

グループディスカッションはGDと書かれることもありますが、この面接はほかとは手法が異なり、面接官が学生に対して直接質問することはありません。

これは、企業側によって振り分けられた複数の学生たちが、あるテーマについて話し合いその結果を発表することが目的となっています。そして、面接官はその話し合いしている光景を観察することによって選考を通過させるかを決めます。

この選考の突破基準は、正確なものはわかりませんでした。しかし、これは協調性などを見ているのではないのかと感じました。つまり、社会人になってから集団で仕事をしていく素質があるのかどうかの確認ということですね。

そして、一般的にこのGDには「役割」というものがあります。つまり、役職を決めてそれぞれが、その仕事をこなしたうえでディスカッションしろということですね。

・発表者:ディスカッションした結果を発表する役目。話し合った内容についてわかりやすくまとめ、たくさんの人の前で物おじせずに伝えられる力がいる。

・司会:ディスカッションにおいてその話し合いをまとめる人。この人の手際が悪いと、ディスカッションが全く進まない。

・書記:話し合った内容についてまとめていく人。ただそれだけ。目立たないため、この役職を受けないほうがいいとは言わないが、目立たない。

・タイムキーパー:時間を確認して、ディスカッションの進行状況について私的したりする役目。この人がミスするとディスカッションで話がまとまり切らないかも。

大まかにはこの4つですかね。ほかにもある場合がありますが基本的にこのどれかになるでしょう。役職については、企業側が役職を決めるように指示する場合と、指示されない場合があります。

指示されなくても、この役職だけは決めて置き、ディスカッションを始めるようにしましょう。

また、人数が多く役職からあぶれてしまう場合もあります。そんな場合でも焦ってはいけません。そういった場合には、たくさんのアイデアを出して、ディスカッションがスムーズに進ませられるように努力しましょう。

経験から

このGDで大事なのは、自己中心的な行動をしないことですね。GDで求められるのは、個々の高い能力ではなく集団で仕事をする力です。自分の思い通りに進まないからといってほかの人の発言を遮ったり、無理に否定していては協調性がないといって落選してしまいます。

また、この方法では全体がうまくまとまらず、発表がうまくいかなかったり、口論になっていた場合はグループで落選するという場合があります。たとえイラつくような人がいたとしても、落ち着いて対処し選考に突破できるように頑張ってください。

まとめ

私は、初めての面接で落選しました。しかも1次面接の個人面接で。

そこで感じたのは、アピールする時間は思っている以上に短いのだということです。面接時間が20分。個人面接。正直見くびっていました。20分で話せることなんてたかが知れており、面接が終わってから、自分が何も話せていなかったということに気づきました。

グループ面接なんてさらに短く、自分が3~4回発言しただけで面接が終わってしまうということもあります。

学校での発表会などのようにその場をしのげばいいのではなく、面接では企業側にアピールしなくてはいけない状況にあります。それがうまくいかなかったら落選ですからね。

なので、これから就活する人には面接時間が短いことに喜ぶのではなく、面接時間が長くなっていくことに喜べるようになってほしいです。もちろん、1時間も話せばボロが出てしまう可能性もあります。ですが、話たいことが話せず、面接が終わってしまったらどうでしょう。

自分が一番入りたかった企業で、面接で話せなかったことがあったら、悔いが残りますよね。

面接が短くても、長くても悔いが残らないように、まず話したいこと、時間があるのであればアピールしたいことを考えておきましょう。

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