就職活動:No.4-3履歴書・ES[学生時代に力を入れたこと]

こんにちは、Kおです。今回は、履歴書・ESでよく聞かれる「学生時代に力を入れたこと」通称「学ちか」について書いていきます。

学生時代に力を入れたこと、ありますか?

就職活動を始めたばかりの人にとってこの質問に答えられる人はほとんどいないと思います。そもそも、力を入れたことってなんだ?と。そんなものないんだが?となってしまうのが普通ではありませんが、そう感じてしまっていてもおかしくはないと思います。

では、この質問に対してどのようなことを答えていけばいいのでしょうか。

学生時代にあなたが最も情熱を注いだことであれば何でもいい

です。こういっても、

だからそれがないんだが?

となってしまいますよね。具体的に言うとどんなことでしょうか?

アルバイト、部活、サークル、文化祭実行委員会とかが、大学で言う主流の活動であり、ネットとかでもアピールのネタとしてはここら辺が定番ですね。ここら辺のネタであればたいていの面接をこなせるだけの内容を作り上げることは可能でしょう。

話の構成としては以下のような文章構成にしておけば大丈夫かと思います。

1.まず、何に打ち込んできたのか。(活動内容)

2.その活動で、目標としていたこと、または困ったことを話す。(問題提起)

3.目標でなら目標を達成すべきためにどういうことが必要か。困ったことに対しては、その問題の解決方法を考え、実行したことを書く。(問題解決の過程、内容を示す)

4.その結果、どうだったのか、達成したのか、問題解決できたのか、できなかったのかを書く。そして、そこから学べたこと、得られたことを書き、自分にどんな力がついたかを書く。(経験を通して得られたこと)

といった感じになるかと思います。

一例:アルバイト

一例として、アルバイトを例にとって書いてみます。ちなみに、以下の内容は私の実際の経験ではないため、話の内容に現実との相違がある可能性があります。しかし、文章構成はこんな感じだよというのが分かってもらえればいいかと思います。

1.(活動内容)私は、コンビニでアルバイトを夕方から夜の間で活動していました。

2.(問題提起)その中で、品出し、接客、掃除などの業務が滞っており、業務時間内に終わらせられない日が続いていました。

3.(問題解決)そこで、作業の効率化のため、その日の勤務の方と話し合い分担をし、またその分担した仕事での効率を上げるために、ほかのバイトの方たちから効率のいい方法をまとめ、簡単なマニュアルを作り、全員が効率よく仕事をできるように努めました。

4.(得られたこと)その結果、自分の勤務時間内で問題としていた仕事をこなすことができ、引継ぎがスムーズにこなせ、気持ちよく仕事ができるようになりました。また、この経験から、コミュニケーションによって人とのかかわっていくことで問題を解決していく大変さと面白さを学ぶことができました。(この力を営業の業務でも活かしていきたいと思いました。:志望動機などにつなげるなら)

こんな感じですかね。アルバイトで、コンビニのバイト、私は一か月しか経験なかったので、この内容で現実と一致しているとは思えませんが、活動としての文章の書き方で言えばこんな感じですね。

やったことのすごさではない

私もなんですが、就職活動を始める前にこの「学ちか」を作ってみたとき、自分のやったことがしょぼすぎて、こんなのでいいのかといつも悩んでいました。確かに、文化祭の実行委員長で来客数を前年比3倍にしたとかいうのであれば、それはすごい能力を持っているからできたことなので、自信をもってアピールすればいいですが、そういうのは、限られた人しかできませんよね?

でも、それでいいんです。やったことが小さいことでもコツコツと努力し、あなたが、学生時代に時間をかけて取り組んできたことであれば十分なんです。それだけ継続する力があれば仕事もやっていけるでしょう。

もし、それでも心配なのであれば、やったことを少し大げさにいってしまって構わないでしょう。その情報に対して、人事の方が調べることができてしまう場合はやめたほうがいいですが、それ以外であれば、後ろめたさがない範囲でやっていっていいでしょう。

例えば、文化祭での来場者数を盛るのではなく、アンケートで前年まではマイナスな答えばっかだったが、自分が勤めた文化祭では「楽しかった」「また来たいと思った」との声をたくさんいただいた。とか言ってもいいんじゃないでしょうか。来場者数を公表していなければ、来場者数も多少は水増ししてもいいですし、アンケート結果は運営側しか知りえませんからね。

失敗したことでも大丈夫

学生時代に力を入れてきたことで、課題の達成を目指してやってきても、うまくいかず、失敗に終わってしまう場合もあると思います。それを力を入れたことで話していいのか悩みますよね。「肝心なことで失敗するようなやつはいらない」と考えてもおかしくないですからね。

しかし、あくまで面接官のききたいのは、「力を入れたこと」です。つまり、成功体験を聞いているわけではないのです。もし、話せることが失敗したことばかりで、困っていたら、その中でも問題解決に向けてできた「小さな成功」を取り上げてもいいのではないでしょうか。

問題解決に向けて頑張ってきたが、達成できなかった。しかし、その過程でこんなことに気づき、そこの問題に対してこう取り組んだ結果、本来の目標は残念ながら解決には導けなかったが、このような新たな視点から別の問題の答えを発見できました。といえば。そして、忘れてはならないのは、本来の問題に対してもこれから努めていきたいと思っていますと、最初の問題に対しても真摯に向き合っていることをアピールしておけば、失敗経験でもうまく話せるのではないですか?

アルバイトや部活さえもやってなかった

あんましいないと思いますが、学生時代にアルバイトも部活もせずに家でゲームや趣味ばかりしていたという人もいるのではないでしょうか?

そういう場合、学生時代にやったことといえば、ゲームをしているだけ、とかざらですよね。そういう人でどうしても見つからなかった場合は、「勉強」に力を入れたといえばいいのではないでしょうか。

もともと、大学は勉強をするところなので、間違っていないでしょう。「学生の本分は勉強」とも言いますし。

1.まず第一に勉強をアピールする場合はそれなりの成績を持っていることが大事(GPA3.0以上は欲しいですね)

2.なぜ、その大学、学部を選んだのか。

3.頑張って取り組もうと思った理由

4.興味を持った科目などから、研究室配属へのつながりに持っていけるとGoodですね。

正直、これは避けたい内容ではありますね。もちろん、大学で一番力を入れたことが、勉強である人も実際にいるとは思います。

しかし、なぜ避けたいのかというと、「学生の本分は勉強」というのを逆手に取ってみてください。「学生は勉強してあたりまえ」なんです。

そのため、人事の方が、「勉強以外で何かありますか?」と聞いてきてしまう可能性があるからです。そうなると、勉強以外で何か話さないといけないからですね。なので、できるだけ、勉強以外でテーマを練って起き、勉強について話す時でも勉強以外のテーマについてもしっかりと準備しておけば万全でしょう。

まとめ・次回予告

履歴書・ESにかくことの内容として主なテーマ二つについて説明しました。

正直、これ以外にも書かないといけないことはあるのですが、それは別のカテゴリーをつくって、そこでひとつずつ書いていったほうがいいかもしれませんね。

次回は貴社、御社の違いについてちょっと書いて終わりですかね。それが終わったら、面接試験に向けての準備をしていきましょう。

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