就職活動:No.3-2企業・業界分析(Kおの場合)

こんにちは、Kおです。

このシリーズでは私が就職活動においてやってきたことを順番に説明させていただきます。

自己分析を行い、自分がどういう仕事をしていきたいかについて考えてきました。今回は、自分が自己分析をして、どのように企業分析を行ったか書いていきたいと思います。

業界研究(3年10~12月、1~2月後半)

やりたい業界・職種は?

私は、機械工学を専攻しており、大学に入る時からロボットの制御をできるような仕事に就きたいなと思っていました。また、そのロボットを制御するといいましたが、要はロボットを製作する側の職種であればいいなという考えですね。

私は大学での学習を通して、機械工学についての知識を学んでいくうえで、「俺じゃ、ロボットを作るのは無理なのかな・・・」と感じてしまい、ロボットを作っているような企業を受けるのはやめることにしてしまいました。機械工学の制御を学んでいる人ならわかるかもしれませんが、学ぶことがよくわからず、なんでそういう解析をする必要があるのかなどの、作業に対する理由などを理解しきれず、挫折してしまいました。そのため、ロボットを直接造るような仕事を受けるようなことはしていません。

しかし、これは自分にとって大きな失敗であったと感じています。興味のある分野だったのに、大学のせいぜい15回の授業でわからなかっただけで決めつけてあきらめてしまうのは時期尚早だったなと・・。もっと教授に質問をして理解できるように努めていけばよかったし、自慢ではないですが、一応その制御関連の科目の評価は高かったのでもっと挑戦してみればよかったなと思っています。

まあ何はともあれ、自分の方向性としてはロボットをあきらめてしまいましたが、それでも「機械の設計」を行う仕事を探していこうと決めました。また、その範囲として、私は機械工学を専攻しているにもかかわらず、「自動車」関連に一切興味がなかったので、自動車関連の企業は受けようと思っていません。

業界内の企業はどう調べたか

業界内の企業についてどう調べたか、についてなのですが、私の場合はふわっとしすぎていて業界というレベルまで絞り込めませんでした。理由としては、機械というものはあらゆる産業にて活用されるもので、例えば、薬を作っている製薬会社などでも、その薬を全国で販売できるだけの生産力を得るには、自社で製薬工場を持たなくてはなりません。そこで、必要となるのが、生産機械を造る人です。そこに機械工学の知識を持った人が活躍することができます(詳しいことは、別の記事で書こうと思っています。(忘れないようにします))。そのため、業界という枠組みでは調べられず、困っていました。

大学の企業セミナーにて

業界を知るのに非常に悩んでいた私ですが、バイトの都合などで、マイナビやリクナビの企業研究セミナーに行けませんでした(学費を稼ぐという目的があったため、どうしても外せませんでした)。そこで、大学の企業セミナーに参加することにしてみました。

大学の企業セミナーはその大学だけで行われるため、「その大学の学生を欲しがっている企業」が来てくれるため、選考においてもある程度は進みやすく、また、大学の専攻分野なども考慮してセミナーに来てくれるので、どんな企業に就職したいか悩んでいる人は参加してみるのをお勧めします。

私はそこで、面白いなと思えるような企業をいくつか見つけることができました。これから就職活動を始める方には、最低でも10社は「興味を持てた企業」を見つけてほしいですね。あくまで主観ですが、5,6社だと内定をもらえない人は本当に出ないみたいなので、落ちても次があるように、要はストックがあったほうがいいということですね。もし就職活動中に自分が受けようと思っていた企業が全滅してしまったとき、また新たに業界研究、企業研究をして、志望動機を考える必要があります。それがどれだけ大変かはその状況にならないとわかりませんが、就活を経験した私からすると、その状況はまさに地獄ですね・・・。

そんな状況を回避するためにも、「受けてもいいな」と思える企業をたくさん見つけて置いて、もしも、行きたい企業が落ちてしまったときにそちらの企業に移ってすぐに行動できるようにしておきましょう。

就活サイトのセミナー

私は前述のとおり、一回も行けていません。そのため、本当に必要なものなのかどうかはわかりませんが行かなかったことでわかったことはお教えできます。まず、大学の企業セミナーに来る企業は「その大学の学生がほしい企業」から来ます。そのため、特筆してきてほしいと思っていない企業からは来ないということです。ということは、自分で業界研究していきたい企業があっても、その企業が大学の企業セミナーに来ないことなんて当たり前です。なので、本当に行きたい企業がセミナーをやるときは、こちらのセミナーだったとしても積極的に参加したほうがいいと思います。

また、そうでなかったとしても、このようなセミナーに一回は参加して様子を見て、自分にとって必要なイベントかどうかを判断するようにしたほうがいいと思います。

企業研究

ここからは、私がどのように企業研究をしていったかを書いていきます。なんでそういう判断をしたんだよwと思われても仕方がないかもしれないですが、あくまで、就活時の自分が思っていたことに即して記述していきたいと思っています。

企業研究で比較したこと

事業内容及び職種

これは、必須だと思いますね。私は、機械設計の中でも、とある製品に魅力を感じて、それに関連する製品を販売している企業を第一志望、第二志望の企業としました。また、職種は「設計・開発」を第一に「生産技術」を第二志望の職種としてきました。

従業員数

多い企業を選択しました。理由は、人数が少ないと「仕事が大変そうだから」「安定してないのでは?」。何ともあいまいな理由ですね・・・。でもあの時の自分はそう考えてしまっていました。人数よりも、その企業の事業でどれだけの収益をあげられているかなどを重視したほうがいいと思いますね。また、人数が少なければ、やれる仕事は多くなりがちな傾向にあるのは間違いなさそうですし。ですが、「人数が少ないから仕事をたくさん任せられて、バリバリ仕事ができる」という考えで選択してしまうのも私は安易だと思いますがね・・・。

利益

これは、大事だと思います。特に売上高と経常利益率。これの二つがそれなりの値を示していなかった場合は、将来危ういかもしれないので、ちゃんとこの2点は調べて、受けるかどうかを決めましょう。

休日

完全週休二日制であるのを前提として企業選択をしていました。1社だけ、完全週休二日制に限りなく近いが、例外があるため、表記上は週休二日制という企業はありましたが。また、完全週休二日制であっても、祝日を休みとした分をほかの休日に出勤などをして、実質勤務日数が祝日で減ることが内容にうまく調節している企業もあるので気を付けましょう。

それ以外の比較要素

これ以外にも、企業を比較する要素というものはたくさんあります。私は以下の要素を就活時に企業の比較要素として見てみたことがありますので参考にしてみてください。

過去にリストラがあったか

過去に経営が苦しくなって、社員をリストラしてしまったことのある企業は注意しています。なぜなら、一度そういう経験があるということはもし同じ状況に陥ったときに、またリストラがある可能性があるからです。逆にとらえて、それだけつらい時期にもなんとか会社を維持し続けているというとらえ方もありますが、私は怖かったので選べませんでした。

リーマンショック時の企業収益

上記のものと少し似ていますね。企業によってはあのリーマンショックの時にも売り上げ高などがマイナスにならなかった企業などがあります。そういう企業は、たいていのことでも揺れないような安定した会社ととらえることはできますね。まあ、これが絶対とは言えませんが。

ホワイト500

ホワイト500とは、、、「ホワイト500」とは、経済産業省が2016年に創設した認定制度「健康経営優良法人」のうち、規模の大きい企業や医療法人を対象とした大規模法人部門の認定法人を指す愛称です。同制度は、特に優良な健康経営を実践している企業や団体を、大規模法人部門と中小規模法人部門の2部門に区分して顕彰する制度。大規模法人部門では、保険者と連携して優良な健康経営に取り組む企業について、20年までに500社を「健康経営優良法人~ホワイト500~」として認定・公表します。17年2月に第1回の認定となる17年度の健康経営優良法人が発表され、「ホワイト500」に235法人が選定されました。
ということで、ホワイト500に選ばれた企業は国が認めた優秀賞みたいなものなのでこれを受賞した企業を中心に調べてみるのも面白いかもしれません。ちなみに、私もホワイト500の企業に営業時間外に電話をしたら、「営業時間外なので翌日おかけください」となりました。当たり前っちゃ当たり前ですが、これには感動しましたね!営業時間を過ぎていても電話に出てくれる人事の方は多かったので、それ自体は非常にありがたいことなのですが、企業として残業をしないように心がけているいい企業ではないかと感じることができました!

有給取得率

有給休暇を社員がどれだけとれているかという指標ですね。これが著しく低かったりすると、自由に休ませてくれない企業であると考えることができます。また、育休、産休制度などもあるか確認しておくといいかもしれませんね。

研修制度

研修は最近の企業は手厚くしてくれるのが多い感じがします。実態がどうなのかは入ってみないとわからないので何とも言えません。

資格取得支援

業務に関連した資格を取得しようとする人に、専用講座などの受講料を支援する制度だったりします。こういうのがあると積極的に資格を取るために勉強しようと思えますよね。また、企業によっては資格手当という給与があり、指定の資格を持っている人に月でいくらか追加で給与が入るというものがありますので、よりやる気もわいてきますね!

支店などが国内の田舎、または海外にあるか

私は正直に言うと海外勤務はいやです!まあ、文句言ってもしょうがないので、できるだけ海外に行くことが少ないような企業に入りたいなと思っていました。

迷ったら、選考は受けよう!

さて、今までたくさんの企業研究の比較要素を上げてきました。しかし、これでも優劣をつけがたいいい企業があなたならたくさん見つかるはずです。ですが、迷ったら、その両方の企業の選考を受けましょう!どちらの内定をとるかなんて受かってから決めればいいんですから!

そして、そのときにも決められなかったら、勤務地が近いとか、規模が大きいとか、そういうことで決めてしまってもいいと私は考えています(これに関する記事も書く予定です)。なので、今言えることは、どの企業がいいのかという「順位をつける」程度にして置き、実際に受けてどこに行くか選べる立場になってから選択すればいいでしょう。

 

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