「最初は工場での実地研修がありますが大丈夫ですか?」就活面接

こんにちは、Kおです。このシリーズでは就活の面接において自分が聞かれたこととその受け答えを書いていきたいと思います。

今日の質問「最初は工場での実地研修がありますが大丈夫ですか?」

企業に入社すると、まず最初にビジネスマナーを学ぶことや企業の製品について学ぶ研修期間というものが存在します。アルバイトをしている人なら何となくわかると思いますが、要は仕事のやり方を学んでいくということですね。

その中で、工場での実地研修を行い、製品生産ラインの人たちに交じって生産を行うことがあります。研修期間はまちまちなので何とも言えませんが、私の就職活動では、半年近くやるといっていたところもあった気がします。しかし、1年以上やるといっていた記憶はないので、そこまで長く実地研修はないと思います。

企業側はなぜそんな質問をするのか?

企業というものは例えば、コンビニなどとは違って、ある特定の商品について販売を行っているケースが多いですよね。その製品についての販売を行う際に、自分の製品については、顧客以上に知識を持っておくことは必須です。

知識として、製品の用途、安全性、使用期間、競合他社との違い、または優位点などを営業担当者が把握していなければ、製品は売れません。特に専門性の高い製品の場合、顧客側がその業界の製品に精通している可能性があり、営業担当者よりも知識があり、穴を突かれてしまう場合があるかもしれません。

開発、設計担当の場合、製品のことを知っていなければそもそも開発なんてできませんし、何か問題が発生して修理が必要になったときには、自分の持っている知識で問題を解決しなければなりませんので、どちらにしても製品に詳しくなければやっていけません。

企業は自社の製品を社員に熟知してもらうために、実地研修を行い製品に対する知識を深めてもらいます。製品がどのように作られているのか、どんな用途で使われるのかを詳しく勉強していって営業や開発に役立てていくということですね。

私の回答「基礎を学ぶのは当然、やるのは当たり前です。」

話し方はもっと丁寧ですよ!簡潔にまとめただけです。要は企業側は製品の開発や営業などの花形の仕事をやってほしいかもしれないが、それについての基礎知識をしっかりと身に着けたうえで活躍してほしいと考えています。それなのに、「私は御社の製品に精通しているので最初から前線で活躍できます。」なんて言われたら困っちゃいますよね。まあここまで大げさに言う人なんていないと思いますが、しっかりと下積みを積んで勉強をしてくれる意欲があるのかを見ているのだと考えています。なので、ここは自分が基礎をしっかり学んだうえで何か、成功や成功でなくても成長できたことを挙げて、基礎を学ぶ重要性を理解していることを伝えて、「なので、工場研修はぜひ参加したいと思っています」とか言えれば完璧だと思います。

単純に「大丈夫」だと意味がない

面接官が学生に質問をするとき、意味のない質問はしません。例えば、面接の最初に「緊張していますか?リラックスしてくださいね」と言ってくれた場合、学生の緊張を和らげたりするために行っています。ただの時間稼ぎで言っているのではないのです。面接官の方たちは、数少ない時間を削って面接を行ってくれています。人事の人たちは採用が主な仕事かもしれませんが、生産部長や営業部長が来ている場合も2次,3次と面接が進めば会うことが多くなってきます。そこで、余計な意味のない質問は単なる時間の無駄ですよね。なので、相手の緊張を解くための雑談なのか、意味のある質問なのかをちゃんと判断しましょう。

確かに、このような質問であれば「大丈夫です」と元気に答えれば(研修がめんどくさいと思っているのが伝わらなければ)、問題ありません。しかし、一つ一つの質問の相手の意図を読み取って、相手の求めている回答(正解とかではなく、質問で聞きたかったことに対しての答え)を言えればより良い評価につながることと思います。

結論

「基礎を学ぶ(下積みがある)のは当然!基礎を学んで成長したことが経験であるので、学ぶ大切さはわかっていますので大丈夫です!」

基礎を学んで活かせた経験を話し、工場研修の意味を理解したうえで、しっかりと取り組みたいという意思を伝えていこう!

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