就活準備:何をすればいい?Part4/4[基礎学力試験:SPIなど]

こんにちは、Kおです。

今回は大学生活で最も大事な進路選択における、就職活動の準備段階での話をしていきたいと思います。テーマは「何すればいいのか?」これを4partに分けて説明します。

この4partは大学2,3年生の就活準備段階でできることを主に伝える予定です。現在就活中の方には薄い内容になってしまいますが、就活中の話についても記事を書いていくつもりです。

Part4「SPIなどの基礎学力試験」

今回は就職活動で行われる基礎学力試験について説明していきたいと思います。

就職活動について調べていくと「SPIの対策をしておけ」と先輩などから言われたことはありませんか?SPIというのは、就職活動、企業側でいう採用活動において学生を基礎学力を見るために採用されているテストのことを言います。

・そもそも、基礎学力ってどのレベルなの?

基礎学力といっても大学卒業を控えている学生からしてみれば、基礎学力ってどのレベルのことを表しているのか非常に気になりますよね。レベルとしては、英語の試験を除けば、中学卒業レベルでも解くことのできるレベルの問題が出題されます。英語に関しては、高校・大学でもしっかり学んでおく必要があるとは感じましたが・・・

・なんで企業はそんなことをするの?

企業は、特に多くの学生が志望している大企業となれば10,20人といったレベルではなく100,1000,もしかしたら万単位で応募があるかもしれません。ですが、だからといってその1万人の学生が全員優秀だとは限らないですよね?その中には、企業名のブランドに惹かれて応募しただけで特に就職活動に意欲的でなかったり、何となく応募する人が多いわけです。そのような人たちをわざわざ面接して見極めていたら全く合理的でないですよね?そのような学生に対して企業側は「足切り」としてSPIなどの基礎学力試験を受験させます。そこで、一定のボーダーを超えない学生はそこで選考が終了し、面接もできないというわけです。

・いつ、どこで受けるの?

この基礎学力試験というものは学生が自分で受けるのはそうなのですが、その試験を採用するかどうかは企業側の判断になります。よって、企業によっては基礎学力試験を採用しておらず、テストを受けないといった可能性もあります(私の就職活動では何かしらテストは受けさせられたので、テストはある!という前提で行動しておくといいです)。つまり、企業がそのようなテストセンターにお願いして学生に受けてもらう形式なので学生が受験料を払うことはありません!

・基礎学力がない人は面接にたどり着くのも難しい!

SPIなどの基礎学力試験で点数をとれない人はその時点で企業側から捨てられてしまい、どんなに優れた能力を持っていたとしても選考を受けることができなくなってしまいます。なので、基礎学力試験の対策は必須となります。ですが、この基礎学力試験だけに注力し、面接対策、エントリーシートの内容などをおろそかにしてはいけません。

・時間が命!

基礎学力といっても、ただ問題を解ければいいわけではありません!かなり多くの問題を制限時間内にすべてとけるかどうかです。そのため、一つ一つ癖のある問題を解けるように対策しておく必要があります。

・ただの「足切り」であることを忘れない

就職活動における基礎学力試験は、あくまで学生が大学卒業相当の学力を持っているかを「確認」するためのものであって、高校、大学受験のように点数の高い学生から合格させるというものではありません。つまり、基礎学力試験で満点を取ったとしても内定が約束されるわけではなく、その後の面接などの内容が悪ければ普通に落ちます。あくまで、不勉強な学生をはじくためのものであることを忘れないでください。ですが、これで基礎学力試験の大切さが分かったとは思います。

・基礎学力試験の種類

基礎学力試験はSPIが最も多く知られていますが、それ以外にもたくさんの形式があります。

SPI

最もシェアが高く、就活時の基礎学力試験と言ったらまず、これの対策をしておくのが吉。また、SPI試験は過去のテストの評価を別の企業へ提出することが可能です!以前の試験がよくできたと感じた場合は使いまわすことができます。ですが、SPI試験のテストの点数や評価を確認できるわけではありません。あくまで自分の感覚が重要になるので出来が悪かったと感じたらもう一度受ける方がいいかもしれません。これは非常に大切なので覚えておいてください。ですが、それは自分の受ける企業でSPIを採用しているのが2社以上あった場合の話で、SPI以外を採用していた場合は関係ありません。あくまでSPIの試験結果を使いまわせるということですね。

CAB,GAB,玉手箱,TG-WEB

SPIとは異なった試験内容を持つテストです。私もGABのテストをオンラインで受けたことがありましたが、確かに内容は少し異なっていました。しかし、内容がSPIと大きく異なるということはありませんので、まずはSPIの対策をするのが大事だと思います。

会社独自の基礎学力試験

企業によっては、SPIなどの委託型の試験を採用しておらず、会社が独自で作った基礎学力試験を行う場合があります。これもほとんどが、SPIと似たような問題形式となっている為、独自の問題だったとしてもそこまで焦ることはありません。落ち着いて解いていけば大丈夫です。

・テストを受ける場所

それぞれのテストで、テストを受ける場所というものがあります。大まかに分けると「自宅」「企業内」「テストセンター」ですね。

「自宅」で受ける場合、基本的にWEB形式のテストになります。WEB状でIDとパスワードを入れた後に決まった制限時間で問題を解いていくことになります。ただ、自宅で受けられるということはいくらでも答えを知ることができます。場合によっては友人と一緒になって受けることもできるのではないかとは思います(完全に不正なのでやめたほうがいいとは思いますが)。自宅の形式だとそのようなリスクがあるのは当然だと思うのである程度企業側も学生を信頼してくれているのではないかと感じますね。そもそもしっかりと対策をしていれば解けない問題ではないのでしっかりと準備をしましょう。

「企業内」で受ける場合は、会社独自のテスト形式の場合でマークシート形式が多いと思います。制限時間内に解かないといけなく、ほかの学生がばんばんページをめくっていく音を聞いて焦りまくった記憶があります。対策をしていない人はここで自分の勉強細くを痛感することになるのでいい経験になるとは思いますが・・・

「テストセンター」で受ける場合は、SPIであることが多いと感じます。SPI試験を受けられるテストセンターは全国にあり、そのどこかに申請をして受験しに行くといった形になります。受付を済ませたら、指定されたパソコンでログイン、テストを受け始めます。受験の開始と終了は学生ごとに異なっている為、余計な音を立てて迷惑をかけないようにしましょう。私服で行っても大丈夫なので少し気楽ではありますね。

・その企業の選考を受ける前にリサーチは必須!

企業ごとで毎年異なる基礎学力試験を行うような企業はありません。大体昨年の試験と同じ形式になると思いますので、どのような形式でテストが行われるのか?自宅で受けるのか、会社で受けるのか、テストの種類など。これらのことを先輩や大学独自の情報共有サイトがあればそちらでもいいですし、ネット上での情報共有サイトなどもたくさん活用して対策をしておきましょう。

・どう勉強するの?

この試験においての対策は、「それぞれの対策本を購入する」「WEB上での模擬テストを受ける」「現実で模擬テストを行っているイベント(大学内であるかも)に参加する」といったところです。

「それぞれの対策本を購入する」ですが、私はSPIの対策本を先輩から譲り受け、対策していたのですが・・・。一問一問を徹底的に時短するテクニックが書いてあり、非常に有用だった・・・と思いきや、逆にそれで勉強すべき量が多すぎて全く手につきませんでした。やる気が起きないんですよね。そこで、友達に相談したところ、マイナビで適正検査対策のWEBテストがあったのでそちらを受けていました。なお、直接アクセスするときは「マイナビ」→「就活準備(支援)」→「筆記試験」→「適性検査対策WEBテスト」とアクセスしました。

こちらのように、実際の問題をたくさん解いていき、そこでわからなかった、または早く解けなかった問題を対策本で練習する、といったサイクルを繰り返しました。その結果SPIなどの筆記試験で足切りされることは一回もありませんでした。

・テストの内容は?「適性検査」と「性格検査」

[適性検査]:「言語系(英語含む)」「非言語系」「一般常識」

このテストの分野それぞれですが、一癖も二癖もあるような問題が多く、無対策では1問とくのにも思ったより時間がかかるので注意です!

「言語系」要するに国語、英語です。漢字の正しい用法や意味、文章読解など、理系には厳しい内容でした。英語はいわずもがな・・・

「非言語系」要するに数学ですね。これがつらかったです。私の場合、無対策では手も足もでず、ボロボロでした。自分で言うのもあれですが、中学高校とそれなりに勉強はしてきたつもりでした。ですが、勉強が頭にしっかりと残っており、活用できる人と、テスト受けたら終わりで頭から消えてしまう人がいると思いますが私は後者なので、もう何もかもちんぷんかんぷんで結果対策をすることになりました。

「一般常識」は公民ですかね?世界の歴史とか全く分からないしここも私はボロボロでした。皆さんにはしっかりと対策してほしいです。

[性格検査]性格検査は適性検査と違い、その人の性格、考え方を見るものです。基本的にその企業の考えと一致しているか、その人の面接の材料を得たいとおもって企業がやってる場合が多く、選考結果に直接影響が出ることはまずないでしょう。なので、質問に対して正直な答えをしましょう。ここでカッコつけて自分の考えと異なる回答をすると、面接のときに面接とミスマッチが生じてしまい逆に印象が悪くなる可能性があります。

・ぶっちゃけ、勉強しなくちゃダメなの?

ぶっちゃけて言うと、勉強しなくても点数とれる人は取れます!

なぜなら、あくまで「基礎学力」の試験だからです。今までの勉強がしっかりと体に染みついていれば、難なくこなせてしまうでしょう。実際、私の高校のときの後輩に最近会ったのですが、非言語系は無対策で90%以上模擬テストでとれたといっていました。このようにやらなくても取れる人がいるのは事実です!ですが、やるやらないを決めるのは模擬テストで結果を見てから決めてください!めんどくさいからやらないだけでは何の根拠もなくただ逃げているだけになり、本番になって全く解けなかったらシャレになりませんからね。

・実際どんな種類のテストがあったの?

私は就職活動で7社選考を受けました。そこで

SPI:2

GAB:1

会社独自:4

といった具合でした。あれ、思ったよりSPIなかったですね・・

ですが、SPIの対策をしていたおかげで他の企業の基礎学力試験も突破することができました。なので、みなさんもしっかりと筆記試験の対策をして「足切り」されないように頑張ってください!

 

 

次回は就活準備の追加Part5/4、自己分析についてお話ししたいと思います。

 

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