就活面接07:「学生時代に学んだことをどう業務に活かすか?」

こんにちは、Kおです。

就職活動というもので最もプレッシャーがあり、重要な「面接」。基本的に新卒での就職活動は人生で一回しかありません。そのため、就職活動でやるべきことやいろんな状況での対応力は自分で学び、力を付けていくしかありません。

その中でも面接内容は非常に気になりますね。私も面接においてどんなことが聞かれるのかについてはネットなどでいろいろ調べていました。

「こんな質問が来るかもしれない」と思っているのと「こんな質問予想していなかった」となってしまうとまずいです。非常に緊張している面接中では返答に精神状況が影響し、頭が真っ白になってしまうかもしれません。

なので、ここでは実際に私が面接で聞かれたことと、その対応はどんな感じでしたのかを書いていきたいと思います。

なお、自己PRや志望動機などの一般的な質問に対してはこの質問シリーズでは書く予定はないので、別のページを参照するか、実際にキャリアの人などに聞いてみてください。

今日の質問「学生時代に学んだことをどう業務に活かしますか?」

大学の4年間というものはただ遊ぶためにあるものではありません。この期間は「学士」という資格を得るために単位を修得し、将来働くときに必要な知識を養う時間です。

就職活動でも、例外はあれどその専攻分野を活かせるような仕事をする人が多いです。

この質問では、学生時代に学んできたことを実際の業務を想定して何をするときに役立つのかを聞いてきます。

面接で話す志望動機では、企業に対して興味を持ったこと、やりたいことを話していく傾向があります。

面接官が質問してくる理由

面接官が知りたいのは、以下のポイントになると考えます。

・企業の業務について理解している。

・学生時代に学んだことを理解している。

・企業でやりたいことと学んでいることが一致している。

学んできたことを業務に活かすとなると、そもそもこの企業の業務はどんなことをしていくのかを知っている必要があります。面接官は自分の企業について深く理解している人のほうが採用したいと思います。

そして、「何を活かせるか?」ということは、自分の学んできたことの中からこの企業の業務で活かせることを話す必要があります。なので、学生時代にしっかりと勉強しておいて、面接時に活かせることを話せるようにしておきましょう。

最悪、勉強の成績が悪く、勉強してきたことの内容も忘れてしまった場合は、大まかに総復習をしましょう。がっつりやらなくていいので、自分の記憶を頼りにして、企業の仕事から近そうな分野で自分がよく学んだとアピールできそうな点を探し、そこについてたくさん復習しておきましょう。

そうすれば、どんなことを活かせるのという質問に対して困ることはないでしょう。

しかし、これらの内容を話していたとしても、それが、実際にやりたいことでなければ意味がありません。やりたくもない仕事を続けるのは大変ですよね。なので、

「企業で自分がやりたいこと=自分が学んできたことの中で興味を持てたもの」

の等式が成り立つようなポイントを企業と自分の中から探し当てましょう。

こうなると、難しいようでそこまで難しいものでもありません。志望動機では、企業の事業内容や海外拠点などのマクロな視点で、自分の考え方などと一致する点を探してアピールしていましたが、それと同様に、業務という一つの観点に絞り、その中で自分と一致している点を探せばいいということですね。

回答内容

私が実際に質問に対しての返答をしたこととしては以下のような感じでした。

「私は大学の授業で設計製図の授業に力を入れてきました。この授業では、一人ひとりが異なる仕様で機械の設計を行うという課題が課されました。そこで、求められている仕様から必要な寸法などの計算を行い、エクセルで電子データにしてまとめました。そのため、修正箇所があってもある程度は自動化して計算されるような工夫をして製図を行っていました。また、気になった点があれば、教員に相談をしました。アドバイスをもらいながらも意見を述べているうちに、自分の考えで進めたほうがいいという評価をもらえるときもありました。

私は、この授業で効率的に製図を行うテクニックや他者とのコミュニケーションによることで作業を効率的に行えることを学びました。

この授業で学んだことは私の希望する製造技術部のように、常に問題を修正しより良い方法を模索している部署ので活躍していけると考えています。」

考察

私の回答では、志望動機などで希望している職種については十分に話していたので、それらを除き、学生時代に学んできたことで力を入れたことに重点を置いて話しました。

そこで気を付けたのが、授業を受けていくうちに身に着けた知識だけでなく、それ以外で、得た方法や考え方などを話すといいかもしません。ただ勉強したことをテストで書くだけでなく、学んでいたことの本質を理解しているという評価をもらえるのではないかと思います。

また、そこで得られた力をその企業での業務で活かせるかどうかも大事です。なので、その部署などでどのような仕事をしているかはもちろん、それ以外にもその業界での実情、その企業での環境なども把握できていると答えやすくなると思います。

まとめ

基本的に、学生時代に学んだことを活かせるような企業に就職したいと思う人が大半だと思います。なので、ただいい成績をとるだけでなく、これがどんなことに利用されていたり、どんなことで活躍できる知識なのかを理解できるようにすると、就活がより楽になります。

もしも、全く別方面の分野で就職する場合は、知識で行くよりも、その業界への興味・関心がどれだけ強いかが重要になると思いますので、本当に強く死亡しないと内定をもらえないと思いますので他者よりもいっそう企業分析、自己分析に励んでください。